ウォーターサーバーで火傷や怪我は大丈夫?

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赤ちゃんとウォーターサーバー

ウォーターサーバーの需要が高まると共にトラブルの報告もあるようです。その中で一番多いのが熱湯口でやけどをしてしまうアクシデントです。ウォーターサーバーという機器の構造上、やはり一番危ないのはお湯が出ることで、そのお湯がかかって火傷になるケースも見受けられます。

 

最近ウォーターサーバーを使い出した家庭には、赤ちゃんがいらっしゃる家庭が多いようです。水の宅配でそのまま無料でレンタルサーバーまで使えるサービスが普及したために、今までの飲食店でのウォーターサーバーから家庭向けサーバー、それも赤ちゃんがいる家庭へとサーバーの普及率が高まっています。

赤ちゃんを育てる際、調乳用としてお湯を使っているようなのですが、調乳用のお湯を使うためにウォーターサーバーを導入と水の宅配を決めたお母さん達が多いようですね。赤ちゃんを育てるのに欠かせないのが粉ミルクとお湯です。

昔は母乳だけで育てた家庭が多いようですが、今は粉ミルクも研究を重ね、栄養はもちろん赤ちゃんの好まれる味に仕上がっているのです。ただし粉ミルクを溶かすのにはいったんお湯で全体を溶かした後、冷まして母乳と同じぐらいの温度に落としてやるのが一般です。

ウォーターサーバーのおかげで調乳用のポットなど使う家庭は減りましたし、普通のポットの水では心配だったお母さん達は、早々にウォーターサーバーを使い始めたようです。それだけ便利なウォー ターサーバー…ですが、赤ちゃんのいる家庭では細心の注意を払う必要があります。お湯の取り扱いには充分に注意したいですね。

 

調乳時は赤ちゃんもお腹を空かせているので、当然その時は赤ちゃんも泣いていると思います。そうなるとつい焦ってしまってお湯をこぼしてしまうことになるようです。それが原因で火傷の危険性に繋がっていると言えます。

調乳に使う場合に限らず赤ちゃんのいる家庭では、お湯を使う場合には特に気を付けなければなりません。また元々赤ちゃんがいる家庭はやらねばならない用事が増えるために慌ただしくなりがちで、赤ちゃんの世話に手を取られている時も他の家事を同時にしなくてはならない場面は多くなります。

例えばお出掛けの際、お母さん達は自分の用意と赤ちゃんの用意を同時にしなくてはならず、忘れ物をしてしまうケースも増えますし、ちょっとした失敗(持って行くためのほ乳瓶のセットやらをこぼしてしまう)も起こりがちです。

赤ちゃんもわずか半年ほどで、だんだんハイハイを始め、一歳になる頃には危うい足取りで歩き出します。少し目を離しただけでも、思いも寄らないところまで移動して驚かされてしまいますよね。

何かと慌てる状況が多い中、四六時中、それこそ深夜などでもお構いなしでお腹が空けば泣き出すのですから、色々な原因が複合して少し手が滑ったりしてお湯をこぼすことはありがちになります。

24時間赤ちゃんと付きっきりのお母さんはできるだけ家族に役割を分担してもらい、細かい目配り、育児を多くの人に手伝ってもらえる体制が求められますね。

熱いお湯の場合は哺乳瓶自体も熱くなっている場合があります。油断してそのまま手に持つと熱くて手を離してしまう場合もあります。慣れるまではお湯を扱う場合には細心の注意を払っ手にしておきたいですね。

 

 

 

アクシデントが起きたら

またあってはならないことですが、もしお湯が体にかかった場合などの不測の事態、慌てずにしかしながら瞬時に対応を求められます。火傷の時の対処法は流水で患部を服の上からでも冷やす方法が一番いいとされていて、もちろんウォーターサーバーからの水より水道から流れる水で冷やすのが良いと言われています。慌てずにすぐに水道の蛇口をひねって、服の上からでも問題ありませんのでまずは水道水をかけ続けてください。

大量の流水がいいのでキッチンシンクで水をかけ続けるか、あるいは風呂場で水をかけて応急処置をします。すぐに冷やすことが大事ですので、薬よりまずはよく冷やすことを心掛けてください。

その後、皮膚科などで患部を診てもらうようにしましょう。全てにおいて早めの対応が求められます。細かい対応はウェブなどで調べて、状況によっては救急のお医者さんに診てもらってください。遠慮せずにお医者さんに診てもらった方が火傷の後が最小限ですむといわれています。

 

やはり危険性から考えると赤ちゃんのいる家庭が一番危険な状況は起こりそうです。しかしある程度大きくなった子供でもいたずら盛りですと一筋縄にはいきません。子供達の思わぬ行動で火傷やそれ以外にも予期せぬことがたくさん起こりそうです。

幼稚園児ぐらいでもある程度大きくなっても、冷水と熱水のボタンを勘違いして押すことは考えられます。大人でもたまには押し間違えることがありますよね。

大人子供問わずどうしてもミスはつきものですし、子供の場合はお水やお茶であっても上手に運ぶことはできません。コップに一杯の水でさえ、そのまま運ぼうとしてこぼすことはよくあります。

子供達がウォーターサーバーを使う時には目配りを忘れず、危なそうな時には手伝ってあげたりお母さん自身がボタンを押してあげたりと、子供だけの操作は避けた方がいいですね。

子育ても普段からお母さんだけで子育てをするのではなく、旦那様をはじめ家族で分担して、できる限り家族の共同作業で子育て時期を乗り越えて頂きたいですね。サーバーでの火傷の危険性が高いとはいえ…言い換えれば赤ちゃんのいる家庭では、お湯がすぐ使える便利さは何物にも代え難い時期だとも言えます。

 

メーカーも安全性については日進月歩、常に安全なサーバーの開発を進めているようです。どのメーカーもお湯を使う場合に誤って火傷をしないように、安全に配慮した構造を組み込んで微細な変更を加えて行くであろうと思われます。

さて赤ちゃんや子供といった家庭での火傷に注目してみましたが、子供がいなくても料理中にも火傷の危険はあります。料理の際には包丁を片手に、複数の行程を同時進行で進める事はよくあります。

急いで料理してうっかりお湯のボタンを押して、手に持っていた物を落としてしまうといったシーンもありそうです。料理の時は何もかもを雑に扱うことも多くなります。ある程度は仕方ないのですが、包丁など危険な物も取り扱うだけに細心の注意を払ってケガのないように心がけたいです。

火傷や怪我などを完全に無くしてしまうという事はまず不可能です。しかしそれらの事故を少しでも減らしていく事はメーカーや使い手によって達成できていくはずだと思います。

大人も事故に遭ってはいけませんが、赤ちゃんや子供はもっと遭遇してはいけません。ウォーターサーバーに携わる全ての人が少しでも注意を払い、安全で楽しい毎日を過ごして頂きたいと思います。

 

 

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