【放射能】東京の水道水と放射能と汚染のお話

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こんにちは、チームスキミズの村岡です。
東日本大震災から早5年半経ちましたが、先日の地震など、まだまだ影響は続いています。

福島原発も3号機使用済燃料プールが冷却停止になったりして、ひやっとしましたよね。

まだまだ震災の爪痕はぬぐい切れないですが、その中の一つ、水道水の放射能について不安に思った経験はないですか?
私も水道水を飲むことはありますが、どうしても気になってしまいます。

もちろん直接的な被害報告はありませんが、実際のところがどうなのか気になるところ。。。
そこで今回は東京の水道と放射能の関係についてお話していきます。

放射性物質の影響

「つい先日、関西から東京に引っ越してきました。やはり放射性物質は大丈夫なのか?というところをとても不安に思っています。
東京の水道水に放射能が残っていないのか?
家族に子供がいて今の子供世代が大人になってから身体に異常が出て来ないか?など本当に心配なのです」

東京在住のある主婦の方から、こういった水道水の不安について率直な声を聞きました。
放射性物質に関する不安の声はたくさんあります。政府発表では「安心レベル」と言われています。
実際にも安全とは信じつつも、心のどこかで不安になっている人が大半なのではないでしょうか?

それほど平成23年の福島原発の事故は衝撃的でした。
水素爆発の状況を目の当たりにすれば福島周辺の地域には住めない!…と覚悟された方も多かったと思います。
水素爆発で建屋の肝心な部分は吹き飛んでいなかったので最悪の事態は逃れたとはいえ、廃炉へ向けての状況は困難を極めています。

平成23年原発事故があったのは福島であり、福島といえば東京からかなり離れている印象も受けますが、実はそれほど遠い訳ではありません。
放射性物質は風に吹かれてあっという間に東京へ到達する…福島はそんな距離にあります。

西日本に住んでいる方からすると遠方と感じるでしょうが、東京に住んでいる方にとっては福島もすごく身近な問題だと思います。
それくらい、地域で深刻さは異なるのです。

平成23年に福島第一原発事故発生時、放射性物質が偏西風に乗って、福島県から東京地方へも飛んでくるとの情報がテレビで紹介されたことは覚えているかと思います。
地図の紹介でも、風に乗れば福島と東京は近距離ですごく影響が出る地域でしたね。
つまり東京も放射性物質が飛んできたのです。

原発事故が起こってすぐにその放射性物質の悲惨状態を米軍が収集しましたが、それによれば人体に影響の出るレベルではないと発表されていて、現在は全く問題ない状態です。
はっきり言うと心配する必要はないのですが…空気中に飛散した放射性物質は収まっていたとしても、水道水の方はどうなのか?と思ってしまいます。

 

水道水と放射能汚染

水道水の安全性

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東京の浄水場はほぼ全て、河川の水を利用しています。
東京の上流から流れてくる河川であれば、もし上流で汚染されていれば、当然水道水にも影響が出ます。

汚染についてはつい心配してしまいますが、結論から言いますと現在の所、東京の水道水の放射能汚染は人体に全く問題ないレベルのようです。
問題ならばニュースで一番に取り上げられているはずですので、そこは過剰な心配は無用ということでしょう。

東京の水道水の中に含まれる放射能については、都水道局が検査結果を発表していています。
気になる方は水道局の検査結果をご覧くだされば最新の数値が発表されています。

東京都水道局

水道水の被曝は実は空気中の被爆量と同じレベルで、自然界にある放射性物質と比較しても問題ないレベルということになりますので、ひとまず安心出来ます。

放射能の問題で大事なのは、常に危険性を感じているという事です。
例えば原発事故が無ければ普通に水道水を使っていたものが、あの事故以来少なからず放射性物質の値を気にしなくてはいけなくなりました。

その放射性物質は目に見えないものでかつ香りも発しない
ある時突如事故によってまき散らされたのですから心配は尽きませんね。子供のいる家庭では、子供の食べるものにも気をつけなくてはいけないという不安要素が増えてしまったという事です。
食べ物や水道水など、特に以前よりは気になるようになりましたね。

 

放射能の不安

また放射能は目に見えない事が不安にさせる要因にあります。
そして大量の放射能であればすぐに身体に変調を来すのですが、わずかな量だと、しばらくは普通の生活を行えてしまうだけに心配なのです。

何十年が経って白血病やガンなどの病に冒されてしまうケースもあります。
放射能の怖さは身体の中で色々な機能を破壊してしまう事にあります。その因果関係ですら現在も調べられているような状況なのです。

現在、東京の水道水からは放射能は検出されていませんが、だからといって「福島から離れているから大丈夫」とか、一概に安全と言える訳ではありません。
情報はしっかり得て自分の地域の水道はどの水源の水かぐらいは知っておいて損はありません。

人間、なにか不安に感じるようになれば、体調不良に陥りやすいです。
放射能については、その人体への影響が説明され大丈夫という結論だったとしても、不安は潜在意識の中に残る場合があります。不安症の人は、それだけで響きにしながら生活しているのと同じです。

平成23年の福島第一原発事故の場合も、結局今の被害状況で収まった形で、関東エリアの人は避難せずに済んだ訳です。
しかしもしあの時に他の原発も大規模な被害を受けていたとしたら、政府はどういった反応をするのかイメージしてみてください。おそらく「安全ですから慌てないように」とコメントを発表されるのではないでしょうか。

そう考えると万一の時にでも、我が身を守るべきは信頼できる情報と自分自身だけと考えるのが正しいと思います。
常に新しい情報で自分の行動を決める頭の柔らかさが求められていると言えるでしょう。

水道水はそのまま口にしても大丈夫なのですが、万一に備えて安全と呼べる水の備蓄は必要ですし、ある程度多くの水を常に用意しておくことは重要となってきます。
あまり心配になりすぎない方が良いですが、自分なりに知識も付けて最低限のジャッジが出来るような体制は整えておきたいですね。

いざという時にはどういった対処をとるべきか、全てシミュレーションしておく方が良いと考えてしまいます。それが本当のあなた自身の心の平静に繋がってくるのですから。

福島原発から復興

This October 2008 photo shows the Fukushima No. 1 power plant of Tokyo Electric Power Co. at Okuma, Fukushima prefecture, northern Japan. Japan's top government spokesman says the country has issued a state of emergency at the nuclear power plant after its cooling system failed. There was no radiation leak. (AP Photo/Kyodo News) MANDATORY CREDIT, NO LICENSING ALLOWED IN CHINA, HONG KONG, JAPAN, SOUTH KOREA AND FRANCE

さて放射能自体は、無色無臭で水の状態を見ただけで一人一人が確認できるものではありません。
事故間もない時は放射能の濃度を各自で測定していた方も多数いましたよね。
地下水や海水においても浄化作用はあるので、原発事故がこれ以上拡大しなければ大きく増えることはない、少なくなっていくとイメージできるというのが専門家の見通しです。

つまり飲んでも大丈夫ならば、その後も飲み続けても大きな健康被害にはならないので必要以上に不安視する必要はないと思います。
福島の事故については大きく分けて二つの側面があります。一つは大地震と津波による「天災」の側面と、もう一つは「原子力発電所の事故」この二つがあります。

大地震と津波は、自然災害で発生し多くの地域に被害を与えました。
その規模は今までにある地震と津波の被害地域に比べれば、大規模でまさに未曾有の被害を及ぼしました。しかしながら、地震と津波だけでしたら、その復旧には、数ヶ月後には目に見える形で復興を進められたはずです。

 

震災と疑心暗鬼

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過去の地震でも関東大震災や阪神淡路大震災でも、その後復興までの時間はかかっても、数年後には以前同様に生活圏は戻っていたといえます。
過去の大津波も同様に被害はあっても津波が過ぎれば、その後の救出作業や復旧作業に入れます。

しかし原発事故はまさに永続的な事故であり、大地震などの一過性の被害ではなく一度事故が起これば、その後長期間に渡って復興作業を続ける必要があります。
加えて電力会社の話は信用できない、と思われ始めました。

あれほど安全で大丈夫と言われていた原子力発電所が決定的なダメージを受けたのは、安全神話が崩壊し、各地の原発は大丈夫なのかと安心から不安へと真逆の心理状態を生み出しました。

また電力会社が「もう安全です」と言っても「安全です」と声高にコメントするたびに、不安が増大する人間心理の逆スパイラルに入ってしまったと言えます。

地下水や海水への放射性物質が流れ込み続けている問題も「対策しているので大丈夫」と言われても、そこに至るまでの不誠実な面があるだけに不安の方が大きいです。国民と電力会社や政府とのギャップが大きすぎて、それを埋めるのにも相当な時間が必要になります。

 

昔と変わらない「美味しい水」

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心の中に心配な要素があるとすれば、それが不安というものだと思います。
つまりいくら安全宣言をしたとしても、厳然と原発の廃炉に向けた作業が進められており、地下水に汚染水が流れている状態ではとても「安全です」とは言えないのです。
居住県内の近くに原発がなかったとしても、放射能が風に乗ってやってくるなど、あの当時全然知らなかった知識ではないでしょうか?

見えない放射能というのは、我々国民の予想を遙かに超えて危険性を感じさせました。

こう話す人もいました。
「昔からふるさと、福島の水は水道水でも美味しかったし、政府が安全宣言を出した後も同じ水道水を飲んでいるけど、味については同じ水だと思っているよ。
東京で生活した時期もあるけど、カルキの量は地元の福島の水の方が少ないし美味しく感じる。
味は昔から変わっていないから気にせず飲んでいるけど、体調は全く問題なくて良い感じですよ。」

確かにカルキということでは、東京の水は取水される場所で、状態によっては殺菌の目的で塩素をたくさん入れるために、カルキ臭が残ることもあったようです。
これもその取水場所によってそれほど殺菌を必要としない場所もあれば、塩素を多めに入れるところもあり、塩素が多いとカルキ臭に繋がります。

うまみ自体は、塩素が多いと無くなってしまう感じです。
その意味では東北の水は元々自然の多い、元々浄化されている採水地から水を取ってくる訳で、更に東北地方の自然で育まれた多くの地層で浄化されてくることは容易に想像できるので、東京の水よりは塩素は少なくて済むと思われますね。

水の美味しさは人それぞれに感じるものです。つまり故郷の水は「昔、美味しかった水」というわけで、自慢のふるさとの自然を一心に感じながら飲み干せる水は、他の地域では得られるものではないのです。
その意味では、ふるさとの水、自分が生まれ育った水の味は大事にしたいですね。

水は元々「ポジティブになる飲み物」であり、人間の活力源として水は欠かせないものです。
気分転換、リフレッシュ、水を飲むことで一日のスタートが切られるというのも、「美味しい水」だからこそですよね。
その意味でも、水道水に不安を抱えながら飲むのは、残念ですし、もし不安があるのでしたら、あえて地元の水道水にこだわらず、一時的でも市販の天然水などに切り替えて、美味しい水を楽しむというのはすごく大事なことだと思います。

その一方で
水を飲む目的は『生きた水』を、身体に入れることにあるから、少しでも危険と感じるものは身体に入れないように心がけています。
東北に在住の方でも、そう話をして、できる限り水道水を使わない生活の人が増えたようです。
ペットボトルの水でも安心して生活できる水というものが精神衛生上も大事だからです。
人それぞれ、自分の気持ちに正直に水を飲む、それが身体に一番だと思います。

水道の放射能汚染について心配になっている人は増えています。
福島原発の事故以来、水道水にも放射能汚染されたのではと不安なようですが、結論から言いますと、全く大丈夫なのです。
その点はご安心ください。

ただし、平成23年以来、放射能汚染に敏感な人が増えたのは事実です。何故そうなったのか、改めて考えたいと思います。

次世代への拭いきれない不安

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放射能汚染は身近な問題になりましたが、あの事故直後から現在の福島原発の廃炉に向けた作業がの進行具合が断片的に公開される状態で、安全に着実に進められているのか気になります。

廃炉作業の途中で細かい人為ミスによって地下水や海水に放射能汚染された水が流れ込んでいると聞くので子供達の世代に関わるとすれば、心配になるのは当然です。

放射能は目に見えないので、食べ物や、水道水など不安です。東北地方の生産物でも放射能は大丈夫といわれていて東北の方たちへ応援の気持ちで購入したいものの、わずかな放射性物質でも身体に蓄積されると聞くと不安ですし、子供の世代にまで影響が残ればと思うと東北産の農産物、畜産物、魚介類は率先して購入することは難しく、手につけづらいです.

また、農産物だけではなく平成23年以来、水に対する不安を持つ人が確実に増えました。多くの人は福島の畜産物、海産物については、放射性物質の濃度に敏感になっています。
同様に東北地方の河川も一部放射能に汚染されてしまいました。

原発事故から起きた不安の循環

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水だけは安心だと思っていたのに、それが根底から覆って、そのまま飲むのが怖い

水は安心な飲み物の代表のはずが、福島のように特定の地域が放射能汚染されてしまうと、そこに関わる水も放射能に汚染される事を意味し、循環している水は、いろいろな場所へも放射性物質を循環させてしまうと思われてしまったのです。

それに加え福島第一原発では、敷地内にある放射能で汚染された水が、そのまま地下へと染みこむ事故が起こっていますし、海水へ流されたケースもニュースになりました。
両方とも放射能の汚染量としては微量なので、問題ないレベルといわれていますが、原発事故では隠蔽体質が見られたために、国民に信用されていません。

廃炉に向けた作業も、40年や50年かかるといわれていますが、実際にはどの程度かかるか不透明なため、仮に事故発生時から50年近い年数を発表したに過ぎないのです。
内部の状況はまだ混沌としているといいますし、ロボットでの作業が必要になるのですが、内部の状況がハッキリわからないので、手のつけられない現場もあるといいます。

石棺で廃炉にするという案もあるのですが、そうなると環境汚染の心配が出てきます。廃炉の作業中にもまた大地震があるかもしれません。
事故は収束に向かうというより、リスクを抱えたまま停滞している状況というのが正しいと思われるのです。

原発事故での電力会社の隠蔽体質の話ですが、当時、一番心配にされたのが、政府からの情報が混乱させないように断片的で、情報を瞬時に公開を控え、国民に伝えなかったことです。
そもそも原発の事故自体、あってはならないことで、その原因が特定できない状況で、すべてを知られることは、電力会社において不利だと判断されたのか、政府と東京電力でのやりとりも、事故が経過してから徐々にわかってくる話が多かったのです。

今もって避難されている住民の人数は多数残されていますし、福島の汚染された地域の住民が復帰できるめどは立っていません。
除染作業が続けられている状態で、地域住民が以前の生活を取り戻すにはまだまだ時間が必要です。

 

現在も広がる汚染水の不安

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現在大きな問題になっているのが、原発からあふれている汚染水の問題です。
事故が発生して直後、原発の全電源停止になり、原子炉の温度が上がり続けることとなり、場合によっては原子力発電所自体が爆発する…という危機的状態となりました。

本来原子炉を冷やすための冷却水が、停電と事故によって冷却するシステムが作動しなくなったのです。最悪の状態を避けるため、原子炉を冷却するために、その方法としてとったのが海水をそのまま原子炉に掛けて、冷却するという方法でした。
応急処置としては、再度件処した段階では選択としては間違っていなかったといわれています。

ただ、今後の廃炉作業が長引くことを考えると地下水など、汚染状況は深刻といわれています。

昭和40年代から原子力は未来の電力で安全、安価だといわれていました。
それが平成23年の福島原発の事故以来、神話は崩れ、逆に東京電力の楽観的な経営体質が浮き彫りになってしまいました。

今も、福島原発の事故の原因はどこにあったのか、ハッキリさせていない状態です。

事故が起こってからも、その復旧作業におわれる状態で、廃炉になることは決定されているのですが、それに至る作業は難航を極めています。
すでに長期間にわたって避難し続けている住民は避難生活が長くなるばかりで、新しい生活をどうするか、個人での決断に任されている状態です。

高齢者の避難民は、以前の生活に戻れない虚無感で、精神的に参っている人も多い
では、その責任はどこにあるのか。地震と津波によって原子力発電所の事故が発生したのか、あるいは電力会社側の安全面で問題があったのか、ハッキリさせないことに問題が隠されています。想定外の天災による事故と、東京電力側の人災との側面とで、十分な説明が終わっていません。

また、あまりに多くの住民が被害にあったために、被害状況をハッキリさせる前に、すでに住民の生活を安定させることが最重要という名目で、事故の検証、損害賠償など進展していない状態なのです。
いうまでもなく、長期間にわたってすむことのできない原発付近の地域では、政府のOKがでるまでその地域の川の水を飲むことはできません。

また、よしんば飲めることになったとしても、脳社製物質の量が減ったというだけで、精神面で「安心して飲める?」と不安が先に立った水は、以前の水とは全く別物になってしまっています。
心から美味しかったといえる水は、何世代か後になるまで訪れそうにないというのが正しいでしょう。

もともと水を飲む目的は「健康のため」であり、不安を感じずに飲み干して「あー美味しかった」といえる水でないと、水本来の意味はありません。

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まさに「なし崩し」で、現在に至っています。
水に関しては、未だに不安な面はあります。まず、放射性物質がそのまま、海に流されてる点です。地下水にしみこみ続けている点です。

地下水は、そのまましみこんでいき、多くの地下水と合流しているといわれています。
地下にある断層によって、地上と同じように水脈がありますので、わずかでも放射性物質でも、それらが合流し、危険な水が地下に流れているといえます。

現在の水道水の水質は細かくチェックされていますので安全なのですが、水道水に対する不安は、ぬぐい切れていないのが実情です。

あなたの水道から放射線がでている!?

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自分の住む町の水道水からは放射性物質が出ているのか。

すごく心配にされている方が多いと思います。

 

原発事故以来、放射能のエネルギーの強さは、いろいろな情報番組でも放送され、その危険性は浴びた人だけでなく、その子孫にまで影響が出るケースもあります。

 

人類全体が扱いに気をつけなくてはならない物質なのです。
結論から言いますと、水道水から放射性物質が出ていることは有り得ません。

放射能の影響力は政府も水道管理者もよく理解しています。テロのターゲットにされる可能性もあるので、厳重警戒の本、毎日検査を続けています。

 

放射性物質が検知された時点で、水道は瞬時にストップすることになっているのです。
ただし、そうはいっても、放射性物質を気にする人は多いと思います。

原発事故で放射能が漏れ、未だに立ち入り禁止区域がある現状では、その周辺地域の方なら不安になって当然です。

 

振り返って考えてみると…

This October 2008 photo shows the Fukushima No. 1 power plant of Tokyo Electric Power Co. at Okuma, Fukushima prefecture, northern Japan. Japan's top government spokesman says the country has issued a state of emergency at the nuclear power plant after its cooling system failed. There was no radiation leak. (AP Photo/Kyodo News) MANDATORY CREDIT, NO LICENSING ALLOWED IN CHINA, HONG KONG, JAPAN, SOUTH KOREA AND FRANCE

振りかえれば放射性物質がテレビで毎日のように報告し続けた平成23年。
各地のニュースで放射性物質の濃度が常に報告される異常事態が事の発端でした。

平成23年の福島原発の事故が国民一人一人に「放射性物質が身近な危険」と植え付けられました。
いまも福島原発の廃炉作業は続けられていて、その作業は数十年続く予定です。

実際の所、正確な作業工程は建てられない状態のようです。何しろ原子炉建て屋の様子も完全に把握できていない状態だからです。
福島原発の事故以来、多くの人は「原発事故は危ない」との認識が国民に染み渡りました。

 

確かにそれまでの「原発の安全神話」を信用していたのですから、多くの人は衝撃を受けたともに、それまでの原発安全から180度真逆の「原発不安」が蔓延したと思います。

「本当に原発は安全なのか。どこまで信用していいのか不安」

東北地方の住民の方々の意見を聞くと、いつまでもその恐怖心は癒えることがないように感じます。

そして、いざ事故が起こったときでも、その事故の重大さから、関係者が情報を隠蔽しようとする姿勢があったことが、さらに恐怖を募らせます。
あの原発事故でも、後から検証するニュースや報道特集などで「いかに危険でひっ迫した状態が白日の下にさらされて、あのとき福島原発内では危機的な状況だった」のだと、あらためて知らされることになりました。
実は福島第一原発以外でも冷却装置が働いていた施設があり、「水素爆発が起こることなく最悪の事態を回避できた都」の話もありますが、

「最悪の事態をなんとか偶然に回避できてこの状態だった」とのように聞かされたら、最悪の場合だとどうなっていたのか、ぞっとするしかありません。」
もちろん作業員のみなさんの文字通り命がけの努力もあるのですが、偶然、爆発を免れた核施設もあってこの状態なのです。
ですので、原発事故はあってはならないことですし、安全面でいかに大丈夫と太鼓判を押されても、やはり「想定外の天災があった」といわれてしまえば、放射能漏れも起こりうるということは認識しておくべきだとわかります。

どんな施設も、リスクはある、絶対といえるものはない。と、万一の備えは必要だと思われます。

では、なにがここまで恐怖に感じさせるのか。

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放射性物質の怖い理由というのは、目に見えないところにあるといっていいでしょう。
塩素や赤水のように「見た目や味で判断できるもの」であれば、最悪、飲み続けることは防げます。

ところが、放射性物質で汚染されたものは「見た目で判断できない」のです。
100年以上前に放射能の研究での「レントゲン」で、自ら放射能に犯されてしまった話は有名ですが、

・放射線はすぐに目につくような症状につながるかわからない

・子孫に遺伝してから放射線の影響が現れる場合も十分にある

・「白血病」や「ガン」などが発症しても、それが放射線の影響なのかどうかを特定しきることは難しい

 

こういったことから放射線は大変やっかいなものだといわれています。

そのために、一般の人でも自分で放射性物質が含まれているか、調べる人も多くいるようです。

原発事故の際も、自分で放射性物質の濃度を調べて、つけていた方もたくさんいました。
ネットでそれらの測定器が飛ぶように売れた時期もありました。
それだけ、原発事故の周辺地域、関東エリアの方でも、すごく危機感があったわけです。
実際、いろいろな場所で放射能測定してみると、意外なところから高濃度の放射性物質が検出された例もあります。

原発の事故があってから以下のようなことを話してくれる人が大変増えました。
「水は毎日飲むものですし料理でも使います。放射能の濃度は飲み手もわからないし、飲んでも味で判別することはできないので、ちょっとしたときに不安になります。

そのため福島のような原発事故があった地域から近い場所では、モニタリング調査が行われており、その結果は報告されています。
今のところ「水道からは放射性物質は出てきておりません。」この先も安全と太鼓判は押せないまでも、事故がなければ今の段階では問題なく事態は好転していくと思われます。

その点でもひとまずは安心と思ってもいいでしょう。

安全な水を使っている人は…

「身近に美味しい水がある生活」が懐かしいので、ちょっと高く感じますけど、宅配の水を購入したり、ペットボトルの水を買ったりして、すこし贅沢な感じがしますが安心で安全な水を得るため、また美味しい水を飲むことも気持ちをリラックスできます。

 

本当はふるさとの美味しい水が理想なんでしょうけど、こういう状況なので、水道も使いますけど、他の天然水も試してみて、美味しかったら、それを飲み水や料理用に浸かっています。

水は身体に取り込まれるデトックス効果などもあるので、放射性物質などの不安から解放されることにもなるので、今の時期にいろいろ試してみたいと考えています。

こう話す主婦の方もいらっしゃいました。放射能汚染が気になる間は、自己防衛も考えた方が良いかと思います。

 人々の不安

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ある東北在住の方がこんな事を話していました。

東北に住んでいるのですが、日々の放射性濃度が気になります。

放射能の数値については、平成23年の原発事故以来、自分のために放射能の数値を調べるようになりましたが、最近はかなり少ない数値でほぼゼロと言っていい感じなのですが…

 

それでも、調べてみると、気候の状況によって数値に変化が生まれます。

不安な気持ちは以前と変わらないです。

自宅近くの散歩がてら、放射性物質の数値を計ることが日課になっているといいます。測定器は原発事故が起こった後、ネットで購入したと話されていました。

確かに、当時、放射能測定器が飛ぶように売れたといいます。

正確な数値がはかれるか、その精度は疑問ですが、少なくとも、自分の身は自分で守らなければという、防衛意識が強かった時期だったと思います。

事故直後、あらゆるところで放射性物質の数値を計っていた人のニュースはよく耳にしました。
ニュースでも事故からしばらくは大気の放射性物質の数値を計測して毎日報じられていました。

もちろん安全な数値が報告されていたのですが、当時を思い出すと心配になりますし、原発事故現場近くにお住まいの方にとっては、その数値を見ないと 安心しない生活が続いているのでしょう。

まだ廃炉に向けた作業は始まったばかりなのですから。

 

東北地方に住むある奥さんは次のようなことも話をされていました。

福島の原発事故以来、放射性物質は切実です。放射性物質は自分だけでなく、子供や孫の世代まで影響します。

親としては気になって当然です。子供の将来に関わることですから

さらに次のような話もされていました。

放射能の基準値は気にしています。主婦をしていると放射性物質だけでなく、加工食品だと、塩分やカロリー計算に、どの食品の数値がどれぐらいかは常に頭に入れています。

家族の健康管理に関わってきますし。できる限り、数字を調べて、それに見合うもので料理をしています。

 

放射線物質の安全基準

安全規準を知るということは大事ですし、それが水道水の放射性物質となると、なおさらです。

 

先の原発事故以来、政府発表などで、頻繁に使われていたセシウムといった放射性物質というのはたくさんあり、自然界にも普通に存在もしています。

ただ、放射性物質の数値は、素人にはわかりづらいし、最近は「合格」とか「安全基準値内」といった表記の仕方だけになったので、わかりづらくなってきました。
本当は安全という意味での測定値を表記していく方針だったと思うのですが、スーパーなども測定値を説明するときには、

「余計な心配はさせるべきではない」との配慮があり、そのことが、より心配させる結果に繋がったとのでしょう。

東北地方では、やはりまだ放射性物質の危険性は身近に感じられており、スーパーなどでの表示もまだ行われているようです。
放射性物質の濃度については、政府で、細かい「基準」を設けており、それに合致する状態でないと、一般に流通しないシステムができており、万全を期しています。

「食品については放射能関連はとくに危険な状態になる」と政府発表として説明していく必要があります。

 

水道水の安全管理

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食については厳密な取り決めがあるので、食品メーカーは常に製品管理を徹底し、衛生面で問題になるものは流通しない安全管理システムを作っています。

外国から見れば「これはまだ食べられるのに」というような食べ物ですら、日本の衛生規準では流通しないケースもあります。

過去外国産の肉が輸入されなくなったケースなど、日本の食品の規準は厳しいのです。

水道水についても、安全基準を設けてあります。
ただ、問題がないわけではありません。今回の原発事故で水道水の放射性物質の規準が少し変わったようです。

 

それまでの規準があまりにも厳しすぎたので、少し緩和させた感じでしょうか。
実は放射性物質に関しての規準は、福島原発事故以来、いくつか数値変更があったようです。

特に原発事故による廃炉作業に向けた作業は、浴びる放射線量の上限が低すぎると作業自体がとどこおってしまいます。
ですので、その数値が緩和させたと…そういう現状認識の上にできた既定値というのもあるようです。

まずは水道については、世の中が考える以上に慎重に考えられて、安全管理が行き届くように、慎重の上には慎重に水質検査をしています。
実はこれは、先の原発事故の関係もあるのですが、水道水というのはテロの標的になる可能性がある施設としてピックアップされているのです。

一般にテロといえば、国際的な武装勢力を想像してしまいますが、社会を不安にさせる一つの方法として 「水道」も狙われていて、現在も厳重に管理されています。
ですので水道の取水場所については、一切明かされていません。
地元の人で、なにか不思議な施設があったとすれば、そこは取水場所、採水地なのかもしれません。

その場所になにか薬物を入れられると危ないので、その特定の場所については一切公表されていないのです。

つまり、日々の放射線濃度についても、正確に測定されています。万一のことがあった場合、取り返しがつかないからです。

その点でも水道水の安全性は保たれているといえるのです。

 

正しい情報を見分ける

水道の放射性物質の濃度については、それぞれの自治体で測定されています。

そしてその濃度については公表されているので、もし興味のある人がいましたら、ネットで調べてみると良いでしょう。

福島など原発事故の周辺地域ではモニタリング調査が行われており、放射性物質は検出されていないことになっています。

 

まずは安定した状態が保たれているといえそうです。
そんな中で注意したいのは、ネット上での嘘情報です。

実は、ネット上では、公然と偽情報が広まっていて、福島の水道や川などでも放射性物質が高濃度で検出されているというデマが流されています。

なぜ、このような情報が流されているのか…目的は定かではありませんが、ネット上でこういった安全のための情報を調べるにでしたら、まず公共のオフィシャルページを優先して閲覧されるのがベストといえます。

 

 

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