赤ちゃんに使える水を選びたい

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赤ちゃんが使用するお水は特にこだわらなければ大人同様のものを使用しても結構です。

しかし、あなたの大切な赤ちゃんに水道水を使用するということ…少し抵抗ありませんか?

赤ちゃんはとても可愛らしいですよね。
そこにいるだけでとても幸せな気分になりますし、私達大人を和ませ癒してくれる存在でもあります。

そんな大切な赤ちゃん、それも生まれて間もない赤ちゃんに、はたして適当なお水を与えていいのか…と、思いませんか?

1.水道水は危険な水?

水道水が危険な水であるということはまずありません。むしろ水道水もここ数年で精度が上がってきたとも言われています。
しかしながら不安要素が全て取り除かれたか?という疑問にはいささか心配があります。

水道水は最後に家庭用の蛇口を通って出てきます。
しかしそこまで出るのにはとても長い道のりがあるのです。

キッチンの蛇口に辿り着くまでに、<水道管>や<地下水路>、<配水管>、<送水管>など、お水は浄水場を出発してからとても長い時間と距離を要します。

全てが私達の目の届かないところで、しかも理解不能なところです。
浄水場など小さい頃、学校で見学したきり行ったことがありませんし、各種「管」には入ることもできませんし、覗いて見たこともありません。

「水道水は安全です」と言われても、自分の目で確かめていない以上、使用するのは少し怖いイメージがあります。私達大人でも不安なのに、それを
大切な赤ちゃんに飲ませていいものなのか?と考えてしまいます。

キッチンの蛇口に浄水器を取り付けても不安は拭えません。
長い旅をしてきた水に対して最後のわずか数センチだけ浄水器で細工を施しても…
はたしてその水は綺麗になっているのでしょうか?
なんだか納得できません。
浄水器批判とされても仕方ないですが、ただの気休めだと個人的には思います。
普通に考えれば、水道水云々ではなく、せっかく赤ちゃんに飲ませるのであれば、水道水以外のものを!と根本から見直した方が良いとは思いませんか?

 

2.田舎の水も蛇口から

田舎のお水は美味しいとよく言われますが、本当にそうでしょうか?
水道水は日本全国共通です。東京を含めた都市と同じ工程で蛇口から出てくるのです。
地方に行けば行くほど水が美味しい、というのは嘘ではないとおもいますが「説」なのです。

川を流れる水も同様です。
確かに清流でのお水は冷たくて美味しいかもしれませんが、色々な人がそこで水遊びをしていたり、釣りをしていたり、おとぎ話の桃太郎ではないですがお婆さんが洗濯をしていたらいかがですか?
その水は絶対に飲みたくないですよね?とてもじゃないですが飲めたものではありません。
このように、自分の赤ちゃんは自分で守るためお水のことをもっと理解していくことが重要となってきます。

 

3.ウォーターサーバーは赤ちゃんの味方?

<ウォーターサーバー>は赤ちゃんの強い味方だと言われますが、そうあるものとそうではないものもありますので、自分の目で確認してください。
そしてその後は試験的な用途も確認してから使用するか否か決定に至ってください。
色々なサイトでよく見るのが軟水を使用すれば安心、という言葉。
これは赤ちゃんのミルクの問題になります。

まだ体が完全に出来上がっていない赤ちゃんはとてもデリケートです。
硬水を飲むと便が緩くなる可能性が高くなります。
赤ちゃんはただでさえ母乳やミルクの水分しか取れていませんので、便は緩くて当然ですが、更に硬水を摂り過ぎてしまうと、下痢や腹痛などを起こす可能性が高まるのです。

<ミネラルウォーター>は硬水、<RO水>は軟水です。
ちなみに粉ミルクは赤ちゃんに必要なミネラル成分が既に入っており、ミネラルウォーターを使用してしまっては、通常以上のミネラルの過剰摂取で問題があるとの専門家の意見もあります。

個人的な話をここで挟みますが…
10年くらい前の話ですが、私の子供が生まれて間もなくは、コンビニでペットボトルのお水を購入していました。そのお水はもちろんミネラルウォーターです。

前述しましたが、粉ミルクに既にミネラル成分が入っているのにも関わらず、私はミネラルウォーターを買って、赤ちゃんに飲ませていたのを覚えています。
赤ちゃんの体調は目まぐるしく変化しますので、当時はたしてお腹を崩してばかりいたか?というのも実際覚えておりませんが、そこまで大変ではなかったと思います。

しかしお水の事を色々知るたびに、手遅れですが怖くなってきました
本当に無知っていけませんね。
何度も言うようですがしっかりとリサーチした上で、自分の感覚を頼りにせず、きちんとした情報を入手することが重要となってきます。

それに最近は硬水も緩めの硬水が出てきています。
日本の天然水は海外の天然水に比べて軟水よりです。
弱硬水とも呼ばれています。

 

4.赤ちゃん中心の水を選ぶ

家族全員で使用する<ウォーターサーバー>ですので、家族構成で選ぶのが重要ですが、やはり一番幼い赤ちゃんに重きを置いて考えて、選ぶのが正しい選択かと思います。

たかがお水ですが、されどお水。日本は豊かな国になりました。
子供を育てるのにケチになってもどうかと思います。

良いものを買い与えるのは親の使命、エゴではありませんし見栄などでもありません。
子供の将来を考えた場合「あの時こうしておけば良かった…」では遅いのです。

学習塾や習い事にお金を使うのも結構ですが、まず口に入れるもの。
食が子供の体を作り出して行くのです。
いくら良い学校に入れても、将来軟弱な体質になってしまっては不安ではないですか?
「命あっての物種」だと思いませんか?

良いものを食べさせて、安全なものを口に入れる習慣こそ、子供の成長を促す一番の手段だと考えます。良いものというのは、ご飯を主とするお水、食べ物全てに関係するお水だと思います。

 

ちなみにミネラルの成分はどのようなものがあるのか皆様ご存知でしょうか?
以下に簡単にまとめてみましたのでご確認ください。

<カリウム> <ナトリウム> <マグネシウム> <鉄分> <カルシウム>

などが代表的なミネラル成分です。

このミネラル分は摂らなければいけないものですが、摂り過ぎてもいけない厄介なものなのです。

カリウムを欠いてしまうと便秘や心臓発作が、逆に摂り過ぎてしまうと低血圧、不整脈などを引き起こしてしまいます。ナトリウムを欠いてしまうと食欲不振や筋肉通、摂り過ぎると高血圧や胃がんの促進にも繋がっていくようです。

一般でも多くみられる鉄分不足は貧血や無気力が起こりやすく、過剰の摂取は下痢や嘔吐や肌荒れなどが起こりやすくなると言われています。

人間の体を形成し、生活する上での機能を維持するためには、ミネラルやビタミンが必要不可欠となっているのです。しかしながら過剰摂取も体のバランスを崩す要因となります。

成人ならば抵抗力が付いて凌げるかもしれませんが、これらのバランス変化を赤ちゃんや幼児の時期から普通に行っていると、後々体に異常が発生するのは否めません。

人間の体は60%が水分で作られています。
赤ちゃんに至ってはその比率が高くなり70%以上と言われています。

水が基本の幼体なだけに、安易にお水を選んではいけませんし、楽観視してもいけません。
ミネラルの過剰摂取と欠乏は常に隣り合わせとなっているのです。
まず赤ちゃんの事を優先に考えて正しい知識のもとお水選びを行ってください。

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